●椎間板ヘルニアの治療法

@レーザー治療PLDD Aラブ法(LOVE法) B内視鏡下ヘルニア摘出術(MED法)
C経皮的髄核摘出術(PN法) D椎弓切除術 E脊椎固定術
ここでは主に「外科手術」についての紹介をしています。「カイロプラクティック」 「鍼灸」「整体」等の手技療法等については他サイトをご参考下さい。

@レーザー治療PLDD

椎間板の中心部に残った髄核をレーザーで照射・蒸散することにより、 神経根を 圧迫しているはみ出た椎間板を減圧し症状を軽減させる方法です。 保存療法と切開しての手術治療の中間的治療法で短時間ですむ為、入院の必要がありません。 傷は注射針穴程度、手術時間はごく短時間(10数分〜)で済み 身体には負担の少ない手術です。 (しかし、中〜重度のヘルニアには余り効果が期待できません) 現在、保険適応外のため手術費用が20〜50万円程度掛かるようです。

Aラブ法(LOVE法)

日本で最も主流派だった椎間板ヘルニア手術の手法。 全身麻酔をし、背中側から5〜6センチ程度切開し腰椎の一部を削って 脊髄神経を圧迫しているはみ出たヘルニアを切除・摘出する目視下で行う手術。 傷口を小さくすませマイクロ顕微鏡下で行うマイクロラブ法という手術もある。 手術時間は30分〜1時間程度。術後経過にもよるが1〜3週間程度の入院期間。 マイクロラブ法の場合入院期間は1週間〜10日程度。

B内視鏡下ヘルニア摘出術(MED法)

LOVE法の後継とされる手術技法。全身麻酔をし、背部を1.5センチ程度切開して内視鏡と外筒管を挿入し 内視鏡の映像を画像モニタで確認しながらはみ出たヘルニアを摘出する手術。 可視範囲が内視鏡の映像範囲に限られるため高度な医療技術が必要。手術時間は1時間程度。 傷口も小さく入院期間は1週間〜10日程度。

C経皮的髄核摘出術(PN法)

局所麻酔をし、背部に直径4ミリ程度の管を刺し 鉗子を入れて X線透視下(もしくはMR透視下)で確認しながら椎間板の一部(髄核)を摘出する。 髄核摘出により椎間板の内圧を減少させ、はみ出た椎間板を減圧し症状を軽減させる方法。 手術時間は30分〜1時間程度。PLDD同様、日帰り手術として行われていることもある。

D椎弓切除術

全身麻酔をし、椎骨の後方部分(椎弓、関節突起、横突起などがある部分)の椎弓を 広く切除し骨や靭帯などの神経への圧迫を取り除く方法。昔からの手術法。神経が通る脊柱管が狭くなった場合 (狭窄症)やヘルニアが大きい場合に適用されます。顕微鏡下で行われる場合もあるそうです。

E脊椎固定術

大きなヘルニアの摘出で椎間板がつぶれたり、状況に応じ残った椎間板の除去により 不安定になった脊椎に対し手術時に削った骨片や金属片で脊椎間隔を調節し、 さらに金属金具で椎体どうしを固定する方法。固定された部分に骨が形成され一体化すれば 金具を取り外す場合もあるが通常は固定したままにしておくようです。主な固定方法として下記のものがあります。

●治療院の検索について

●本サイトでは情報を調査しておりません

ヘルニア手術が可能な治療院についての情報は、費用等の問題もあり、本サイトでは調査を 行っておりません。もしも、「椎間板ヘルニアの手術をしたい」とお考えの方は 全国の治療院検索サイト「腰痛治療ナビをご活用下さい。

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